2012年2月29日水曜日

インテリア風水

直井由美里さんのインテリア風水の記事でものを大切にするインテリア風水の極意というのがありました。

キーワードは“もののパワーを最大限に活かすこと”
住む人の心地よさや満足感を高めるために、ものとの付き合い方を見直すところから始まるそうです。

ポイントは4つ

1 「必要&好きなもの」を選ぶ
 ものが増えすぎると片付けは面倒になります。
何かを購入する際は
「本当に必要か」
「本当に好きか」
を問いかけ、イエスと答えられるものを持つようにします。
 持ち主に愛されて活用されているものがある部屋は、
住んでいる人に精神的な安定をもたらしてくれます。

2 死蔵品は捨てる
 使っていないもの、嫌いなものはネガティブなエネルギーを発散します。
死蔵品であふれた部屋には恨みの気が漂い、新鮮な気が入る余地がありません。
 目安として3年間の使用状況を考えて、まったく使っていないものは感謝とともに
処分することにしましょう。

3 しまい込み過ぎない
 生活感のないスッキリしたインテリアはステキですが、殺風景な部屋では心豊かに暮らせません。
 反対に、多少ものがあっても、もののパワーがしっかり活かされていれば、
自然と満足感が生まれます。
この満足感が心に幸せな気分をもたらし、住まいの気を整えてくれます。

4 飾るときは整然と
 部屋の中でものを飾るときは、整然とディスプレイしましょう。
雑然と並べると、ものの気がぶつかりあってネガティブなエネルギーが放出されます。
 大きさや色ごとに揃えれば、気も整ってきます。
そこから発散されるポジティブなエネルギーが、さらに片付けの意欲を高めてくれます。


実践すると、とても居心地のよいおうちになりそうです。

免疫力を上げる食事のとり方

体を温める食品をとるといいことが沢山あります。

からだを冷やす食べ物→太りやすい
(青・白・緑など寒色系)
からだを温める食べ物→痩せやすい
(赤・黒・だいだい・黄色など暖色系)
…なんだそうです。

さっそく、からだを温める食生活のポイントを7つ、見ていきます。

1 北方産の食材
野菜なら、ごぼう、にんじん、玉ねぎなど、寒い地方が産地の根菜類がおすすめ

2 かたいもの
乾物など、歯ごたえのあるもの。
牛乳はからだを冷やすが、かたまつた状態のチーズならOK

3 赤・黒・だいだい・黄色のもの
魚なら赤身のもの。
そのほか卵、黒豆など。

4 酢は☓ 塩は○
酢は陰性の食品なので☓
使う時は塩と組み合わせると○

5 間性の食品
そば、こんにゃく、しょうが、納豆などは、陽性と陰性のあいだに属します。
どんな体質の人が食べても◎です。

6 日本酒、赤ワイン
日本酒、赤ワイン、紹興酒などは体を温める。
ウィスキーはお湯割りをすると陽性になる。

7 調理法の工夫
野菜、パン、牛乳などの陰性の食品は、煮る、炒めるなど加熱する調理法でとる

また、食事は腹八分の少食にすることで、白血球の働きが高まり、
免疫力がアップするようです。

以上です。